バッグオーライも連載10回を数え、様々なブランドを特集して参りました。しかし、まだ特集されていない大御所ブランドがあります。そう、シャネルです。皆様の熱烈なご要望?にお応えして、今回は超一流ブランド「シャネル」にフォーカスをあててみたいと思います。
シャネルの本店は、パリのカンボン通りにあり、フランスに旅行された方は訪れたことがあるかもしれません。シャネルの創始者ココ・シャネル(本名はガブリエル・シャネル)がこの場所にお店を開店したのは、今からおよそ100年前の1910年のこと。フランスの田舎町で歌手を夢見て育ったココは、夢破れるも20歳でパリに進出。それまで定番だったコルセットと重いドレスの常識を破り、次々と画期的な服飾を発表し、わずか10年の間に、世界で最も注目されるデザイナーとなりました。
1926年には有名なシャネルスーツを発表、同時にイミテーション宝飾品ブームを巻き起こしました。それと前後して、香水の分野にも進出し、有名なNo.5を出します。ココは時代の寵児になりました。
第二次世界大戦による閉店を乗り越え、アメリカからシャネルスーツブームが再燃。見事シャネルが復活しました。
このようにココ・シャネルは1971年に亡くなるまで、精力的に仕事を行いました。 |
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| ココが亡き後、シャネルのブランドは一時期低迷期を迎えます。しかし、ドイツ人デザイナーのカール・ラガーフェルドを迎え、1995年には空前のシャネルブームが巻き起こすことになりました。
彼はココの意思を継ぎ、常に女性の側に立ち、時代に合ったモードを打ち出し続けています。
それでは毎度おなじみ、定番コレクションの紹介をしてみたいと思います。
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■マトラッセ
1955年に原型が考案され、その後様々なバリエーションを展開しています。斜め格子のキルティングは、もはやシャネルのためのものと言っても過言ではありません。マトラッセとはフランス語でキルティングのことです。定番はやはりラムスキンの黒。なんとこのバッグ、完成するまでに180もの工程を要します。上質な素材を使用し、ほとんどが手作業で作られる。なるほど高価なのも納得。 |
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■チョコレートバー
まるで板チョコのように、キルティングを縦横に配列したシリーズ。98年に発表以来、人気を博しています。斜めのキルティングが縦横になっただけで、非常に都会的な印象を与えますね。 |
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■ストライプ・キルティング
91年に登場、中古のバッグでは時々見かけますが、人気は今ひとつ。 |
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■レジメンタル・マトラッセ
Vラインのキルティングが施されたもの。こちらも91年に登場しました。やや古さを感じさせるデザインです |
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■トラベルライン
名前の通り、旅行用として作られたトラベルラインですが、軽い素材のため、タウンユースとしても根強い人気を誇ります。中古でも確実に売れる商材です。 |
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■ニュー・トラベルライン
デザインやカラーバリエーションが豊富で、今最も注目のラインです。光沢のある素材で、若々しさと上品さをアピールしています。 |
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■スポーツライン
最近、話題沸騰中のスポーツライン。機能的なバッグが中心です。グレー・黒・白を基調としたモノトーンカラーが魅力です。 |
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